魔法でシステムは作れない

魔法でシステムは作れない

甘えん坊SEが独学を進めるためのノート

【Flutter】+AndroidStudio サンプル作成

前回の続きということで構築した環境が正常に動作するかを検証。

前回:

mahosys.hateblo.jp


[Create New Flutter Project]を選択

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FlutterSDKのパスを指定し、Warningが出ていないことを確認
[Next]を押下

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各種パスを設定しFinishを押下

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プロジェクト名はsnake_caseが必須らしく命名規則に違反するとNG

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改めてプロジェクト名を入力し[Finish]を押下

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プロジェクトエクスプローラーの様な画面へ自動遷移

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サンプルは既にSDKで作成済のため、
起動させるためのデバイスを設定
AVD Managerを起動したいため、[Help]→[Find Action]→AVDを入力

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既にPixelが用意されている様子
新規作成を試行したいため[Create Virtual Device]を押下

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端末名をクリックし[Next]を押下

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OSのイメージ選択が求められるので、[x86Images]を選択
[Next]を押下

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詳細設定はデフォルトのまま[Finish]を押下

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仮想デバイスが動きだしたので様子見

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デフォルトのPixel3aが立ち上がっている状態

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赤枠の実行をクリック

ビルドは時間が掛かるため待機

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Demoのアプリが立ち上がったのでOK
※Demoは右下の+をタップするたびにカウントアップするアプリ

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ひとまずサンプル作成(SDKの標準)が実行できたため、
環境構築は問題なしと判断。

次回はソースコードを洗い出しして
SDKの標準サンプルではなく、からプロジェクトからスクラッチする予定